22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富士宮市議会 2022-09-21 09月21日-02号

実はバイデン大統領パンデミックは終わったと、そしてまたWHOももう収束に近いとかというようなことを昨日のネットの中で私は拝見しましたが、そのような世界の動向を見て、市としてどんなふうに考えているのかということと、その上のHPVワクチン、子宮頸がんワクチンですが、これも一括送付ですが、今年からですが、これは今どのぐらいの接種状況にあるのかというところを2点、最後ですが、お聞きしたいです。

静岡市議会 2022-07-05 令和4年 厚生委員会 本文 2022-07-05

10 ◯木下陳情者 HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団の弁護士の木下と申します。  本日はこのような機会を頂戴し、ありがとうございます。  私のほかに本日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会静岡支部の3名の方と一緒に参っております。  お手元のHPVワクチン(子宮頸がんワクチン積極的勧奨再開に関する陳情をお開きください。  

静岡市議会 2022-07-05 令和4年 厚生委員会 名簿 2022-07-05

           菊 池 智 子 君      ──────────────────────────────   陳情趣旨説明のため出席した者                        木 下 正一郎 君      ──────────────────────────────   委員会審査案件    議案第100号 令和4年度静岡一般会計補正予算(第2号)中所管分    陳情第2号  HPVワクチン

静岡市議会 2022-03-10 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-10

77 ◯杉山保健予防課長 HPVワクチン積極的勧奨再開につきましては本会議でも答弁させていただきましたが、HPVワクチンについては、国の審議会においてワクチン安全性について特段の懸念が認められないことが確認されまして、接種によります子宮頸がん予防効果というメリットが副反応のリスクを明らかに上回ることが認められたということを踏まえて、本市としても同様

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

HPVワクチンは、公費負担ワクチンでありながら、副反応の症状がマスコミに大きく取り上げられたことなどから、平成25年から積極的勧奨を差し控えています。しかし、厚生労働省令和2年10月に、HPVワクチンに関する情報予防接種対象者に対して確実に周知するよう全国の自治体に求めました。

浜松市議会 2020-12-01 12月01日-20号

具体的な対応として、HPVワクチンに係る情報提供の目的として、接種について検討・判断するためのワクチン有効性安全性に関する情報等接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報等対象者等に届けることとし、個別送付による情報提供の方法についても発信しました。 本市においても、対象の子女に郵送をしたと聞いています。 

静岡市議会 2018-10-19 平成30年 「(仮称)静岡市がん克服条例」検討会 本文 2018-10-19

それから、例の、今、物議を醸していますけど、HPVワクチン、子宮頸がんワクチンですけども、やり始めのころは、割合に熱気があってやっていたのですが、例のマスコミに少女が苦しんでいる様子等を流されて、あの動画1つですっ飛んでしまいました。まだ非常に理解を得られていないワクチンなんですが、毎年3,000人の方が子宮頸がんで、しかも10代、20代の方も含まれております。

御殿場市議会 2016-06-21 平成28年 6月定例会(第4号 6月21日)

東京都では既に検診を積極的に推進し、HPVワクチンについては全く触れなくなっています。  4点目の質問です。  子宮頸がんワクチンにかわる支援策として、検診の推進が望まれているが、当市で実施している、子宮頸がん検診検診対象年齢検診内容検診時期、負担金などの当市の取り組み状況について伺います。 ○議長髙橋利典君)  健康福祉部長。 ○健康福祉部長村松亮子君)  では、お答えいたします。  

函南町議会 2014-03-04 03月04日-05号

HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によるところからHPVワクチン接種が唯一の予防策ですが、昨年6月、接種部位副作用で積極的な推奨が控えられ、接種率の大幅な低下は避けられず、検診の重要さがより増しています。国は平成25年まで乳がん検診とともに無料クーポン発行事業を行ってきましたが、利用率が低く、今年度より見直され、未利用者に再発行することになり、新たに20、40歳になる人には発行されません。

三島市議会 2013-09-24 09月24日-02号

この時点で99.3%の女性にはHPVワクチン接種は不要ということになります。仮に感染しても、90%は自然排出されます。全がん状態になったとしても、90%は自然治癒をするとされています。また、このワクチン持続効果は6年から7年と言われます。中学生に接種して、成人するころにはワクチン効果は切れていることになります。 

三島市議会 2010-09-24 09月24日-04号

4価HPVワクチンは、遺伝子組み換えされたパン酵母を使用して製造されています。そのためパン酵母、イーストに対して過敏性、アレルギーですけれども、のある人は接種を受けることができませんというような記述がありました。また、2価HPVワクチンである子宮頸がん予防ワクチンサーバリックスは、製造に当たって遺伝子組み換えされたバキロウイルスが使用されています。

伊豆の国市議会 2010-09-06 09月06日-03号

次に、私は、子宮頸がんを防ぐには1次予防としてHPVワクチン接種し、子宮頸がん原因である70%を占める16型と18型ウイルスの感染を防ぎ、2次予防として定期的な子宮がん検診受診をし、HPVワクチンで防ぎ切れなかった前がん病変を早期に発見し、治療する。つまり、ワクチン接種子宮がん検診受診の両方をセットにして推進していかなければ、子宮がん対策としての効果は上がらないと考えます。 

藤枝市議会 2010-06-11 平成22年 6月定例会−06月11日-03号

また、予防医学の見地から、禁煙外来を行うとともに、子宮頸がん予防するHPVワクチン、インフルエンザ菌B型による細菌性髄膜炎予防するHibワクチン、さらに肺炎球菌ワクチンなどの新規のワクチン接種にも取り組んでおります。  以上でございます。 ○議長池田博議員) 病院経営改善担当部長

静岡市議会 2010-06-05 平成22年6月定例会(第5日目) 本文

現行のグラクソ・スミスクライン社HPVワクチンは、未感染者対象で、抗体価を上げてHPV感染、蔓延を阻止するという原理です。まだ、接種が始まって数年しかたっていないので、ワクチンによって、どの程度子宮頸がん発生頻度が減るのかも不明ですし、安全性についてのデータもないのです。現時点で証明をされておりますのは、抗体価は5年から6年4カ月くらい維持されるであろう。

静岡市議会 2010-06-01 平成22年6月定例会[資料]

諸外国では、国のワクチン政策HPVワクチンを組み入れることが推奨され、11歳~14歳の女子に対して優先的接種を推進している。さらに現在20数カ国の公費負担制度があり、発症の抑制に大きな効果を上げている。  一方我が国では、現時点ではHPVワクチン任意接種であり、十分な免疫をつけるために必要な接種3回分の費用は合計で約5万円と高額で、ワクチン接種普及に対する大きな足かせとなっている。  

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